東京の私鉄 京王電鉄

京王帝都電鉄は東京新宿を起点とし東京西部の八王子を結ぶ八王子線、北野から分岐する高尾線、調布から多摩西部を通りJR橋本に連絡する多摩線、さらに渋谷から吉祥寺までの井の頭線とに大きく分かれます。

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京王八王子線の主力電車である6890形は多摩線の橋本から笹塚で東京都営地下鉄に乗り入れて本八幡まで運行もされています。
前頭部貫通ドアで左の窓が右窓に比べて小さくウインクをしてるようにも見えます
車両形式番号6890と記されているのがよくわかります。



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9700形は京王線の新造車です。全面貫通ドアが付いているのは変わりませんが非常に窓が大きくかつ流線形でフォルムが美しく私の大好きな電車の一つです。



側面はこの通り無塗装車になっています。




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京王井の頭線に使用されている電車です。京王井の頭線は駅間距離が短くかつ住宅街を走るのでホームの延長が困難で3ドアの17メートル級の車両が運転されて来ましたが年に京王八王子線と同じように4ドア20メートル級の大型車が導入されるようになりました。
井の頭線の特徴は前頭部にステンプラ、ステンレスプラスチックで7色のレインボウカラーで全面を飾っていることでステンプラカーとも呼ばれて親しまれています。



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